薬剤師が活躍!ちょっと変わった職場

調剤薬局だけが仕事先ではありません。多種多様な薬剤師の働き方を紹介します

認定薬剤師は、たとえば癌の薬物療法を専門とするがん専門薬剤師になるためのステップです。専門薬剤師になるには、単に研修を受けるだけではなく、学会発表、論文発表や薬物療法の指導症例数が基準以上であることなどの条件があります。4年以内に40単位ですが、一度認定されれば一生有効というわけではありません。継続するためには、その後も、毎年に決められた単位以上を取得し続けなければなりません。

難しいかどうかは、自身の気持ちと施設の理解力次第だと思います。勉強会に積極的に参加する気持ちがあれば、単位は取りやすいですし、面倒だなと思っていたら、なかなか取れませんしね。実際、そのノルマをこなすだけの勉強会に、みんながみんな参加できるかといったら、出張費や認定費の補助などの兼ね合いで難しかったりするところもあるかもしれませんが。

日々の業務や上司の指導以外に、外部の方の話を聞くというのは、知識も増えるし、薬学とか医療に関する考え方みたいなものが、職場の常識みたいなものではなく、広い視点で考えられるようになったりします。薬剤師は、日々、勉強ですから、晴れて薬剤師になった暁には、「認定薬剤師」を目指して下さい。

認定薬剤師については、日本薬剤師会や薬学関係の諸学会のHPを見てください。薬学関係の諸学会と言われて、具体的に学会が思い浮かばないようなら、まだまだ認定薬剤師を考えるレベルに達していません。