薬剤師が活躍!ちょっと変わった職場

調剤薬局だけが仕事先ではありません。多種多様な薬剤師の働き方を紹介します

保健所では主に、薬局や病院の開設許可業務、食品衛生監視業務、環境衛生に関する分析業務に従事します。

衛生に関する業務はとても多いです。

食品衛生に関しては飲食店に勤務したことのある人にはわかりやすいかと思いますが、レストランやや工場、コンビニなどの食品を取り扱う場所では、必ず「営業許可」が必要です。こうした施設を定期的に監視するのが保健所、薬剤師の役目。定期検査以外にも、食中毒など食品によるトラブルが発生した場合にも薬剤師は詳しい調査のために訪問します。
検査後、薬剤師は報告や指導なども行います。

ドラッグストア等の医薬品を取り扱う店舗に対しても同様です。毒物劇物・麻薬・医療機器を取り扱っている施設も、設備や管理の方法が適切であるかを定期的にチェックし、巡回して指導をしています。

実は美容院やクリーニング店も保健所の薬剤師の指導が入っています。

忘れてはならないのが「献血」です。
薬剤師は保健所業務として献血の推進運動を行っています。よく市役所や地域センターの前に献血のワゴン車が停まっていて、「献血にご協力ください」と宣伝しているのを見たことがあるかと思いますが、あれも薬剤師の仕事のひとつです。

保健所では薬剤師といっても調剤を行うことはありませんが、薬剤師としての指導を行えるので十分に薬剤師の資格を活かすことができます。

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